作詞:山瀬 龍太郎作曲:市川 龍之介編曲:市川 龍之介
ひとりで飲むのが 好きだよと今ごろわかる あなたの心雪降る夜の 熱燗はひとの温もり 恋しくさせてなみだも熱く 胸にしむ 思い出だけでは 埋まらないこころの深さ 男と女雪降る夜の とまり木ははぐれツバメの 春待つ枝か帰らぬひとの ひざになる 生きてく辛さは おなじでも離れて見れば 別々なのね雪降る夜の 熱燗でせめてしみじみ あなたに泣けばなみだよ酒の 花になれ