作詞:京鈴作曲:市川 龍之介編曲:市川 龍之介
紅はほんのり 桜色君を慕って 花びらで心占う うたかたの初心な女の 女の春衣 素肌湯上り 和み色待つは彼の君 沢の宿命儚い 蛍火は燃える女の 女の夏衣 尾花十六夜 酒の色川面に映る 君の面影(かげ)三十一文字の 恋文に託す女の 女の秋衣 白く舞う雪 涙色想い届かぬ 遠い君愛が溶けます てのひらでやせた女の 女の冬衣